デザインとアートに関する最新情報を集めました。
グラフィック、インテリア、建築、ファッション、プロダクトなど、様々なデザイン分野に関する話題を
松浦が紹介します。デザインのヒントに。

お知らせ
現在、ニュース&コラムは、GRPHICS CHIC が監修する別サイト『カラーコーディネーターのためのウェブディレクトリ COLORS FOR ME ! 』にて更新しています。以下のメニューから、ダイレクトにサイトのページにリンクしてありますのでご利用下さい。

COLORS FOR ME ! トップページ URL → http://colors4me.graphics-chic.com/
COLORS FOR ME ! (カラーズ・フォー・ミ−) は、カラーコーディネーターのための情報サイトです。色彩やデザインに関するニュース、書籍、検定情報、スクールなどを紹介してます。

CONTENTS
● デザインジャンル別カラー情報

視覚伝達(ビジュアルコミニュケーション)、製品(プロダクト)、環境(エンバイロメント)と、デザインは大きく3分野に分かれます。それぞれの分野における特徴的なカラーコーディネートの事例を集めました。
○ グラフィックデザイン企画・制作の色彩
ポスターやパッケージ、パンフレットや雑誌など、ビジュアルコミニュケーションツールとして重要な位置を占める印刷物のデザイン分野において、色彩計画や色指定がどのように行なわれているかを探ります。
○ Webサイトデザインの色彩
現代の商業活動における情報伝達手段は、印刷物が大半であった時代から、インターネットによる顧客への広告、商品販売に移行しつつあり、企業もその動向に注目しています。優良サイトのウェブディレクションとは。
○ 商品開発のカラープランニング
プロダクトデザインを中心に、カラーリングが話題となった最新商品を取り上げ、そのプロジェクトを追います。消費者の関心を集め、売れる商品を産み出すためのカラーコーディネートを社会背景も含めて解明します。
○ CC(コーポレートカラー)
各企業は、そのイメージや企業理念を色彩によって伝えるために、コーポレートカラーを決めています。ロゴタイプやロゴマークのデザインとともに、各企業のCI(コーポレートアイデンティティ)計画をひも解きます。
○ 店舗ディスプレイ計画と色彩
色彩による視線の誘導やゾーニング、人間工学を利用した什器の選び方、ディスプレイのイメージを大きく左右する照明の種類とライティングの方法など、快適な店舗空間を演出する色彩計画について考察しています。
○ 環境デザインの色彩
建築のインテリアとエクステリアから、話題のガーデニングや地域計画まで、空間のデザインに用いられる色彩について。美しさに加え、住まう人の安全と利便性を考えたユニバーサルデザインについても提案しています。
○ 照明と色彩
最近話題の『光』のカラーコーディネート(街並のライティングや、店舗ディスプレイ、劇場の照明デザインなど)の事例を集めました。照明の種類や、物体色の見え方に及ぼす影響などについても解説しています。
○ 色彩計画のためのデータベース
カラーコーディネーターには、現代社会のライフスタイルを把握し、そのニーズに応える配色を提供することが求められます。データベースの資料を検討し、コーディネートに活用しましょう。

● デジタル時代のカラー表現

現在、私達の高度な情報化社会を実現しているのは、インターネットとデジタル機器の幅広い普及です。カラーコーディネーターにも、これら次世代のデジタル関連知識は大いに必要とされつつあります。
○ デジタルメディア活用法
デジタルカメラやパソコンの活用は、カラーコーディネーターの効果的なプレゼンテーションや資料整理には欠かせません。カラーシミュレーションのためのグラフィック系ソフトなど、便利なツールも紹介します。
○ デジタルカラーのシステム
デジタル機器を活用する際には、パソコンモニターの設定から作業環境の照明管理など、その色彩管理は多岐に渡ります。また、デジタルデザインのためのRGBモードによる混色のコツなどもまとめました。






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